2016年6月29日水曜日

作品コンセプト "Phototaxis -走光性-"

作品コンセプト

"Phototaxis -走光性-"

MISAEKKOは絵描きとアニメーターのデュオによるビジュアルアーティストです。
近年で急速に拡大するネット世界、不可視化な世界の中で、日常に見えてるものが全てではなく、見えないものが本当なのかも分からない曖昧な境界線、対、ヒト(我々自身) に疑いと興味、その両方の感覚を持って作品を制作しています。

2人は日々実態が失われていくインターネット社会と人間社会の関係性を、光に吸い寄せられる虫の性質"Phototaxis -走光性-"というテーマのもと表現します。
夜行性の虫は月の光源から一定の距離を保って移動します。インターネット=光の塊として、人間と社会の行方を探るキーワードとしてこのテーマを選びました。

作品は、世界中の目(インターネット)と作家の目(個のリアリティ)を通したビジュアル作品をまずキャンバスを舞台にコラージュし、アニメーションにまとめます
照明を使った装置で空間を構成し、観覧者が身体的に体験できる作品にします

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作品概要 説明
絵描きとアニメーターのデュオによる、平面と映像からなるインスタレーション。
ドローイングやペインティングなどの平面作品、アニメーション作品、照明装置からなるインスタレーション作品で構成します。

作品コンセプト "Phototaxis -走光性-"

作品コンセプト

"Phototaxis -走光性-"

MISAEKKOは絵描きとアニメーターのデュオによるビジュアルアーティストです。
近年で急速に拡大するネット世界、不可視化な世界の中で、日常に見えてるものが全てではなく、見えないものが本当なのかも分からない曖昧な境界線、対、ヒト(我々自身) に疑いと興味、その両方の感覚を持って作品を制作しています。

2人は日々実態が失われていくインターネット社会と人間社会の関係性を、光に吸い寄せられる虫の性質"Phototaxis -走光性-"というテーマのもと表現することにしました。
夜行性の虫は月の光源から一定の距離を保って移動します。インターネット=光の塊として、人間と社会の行方を探るキーワードとしてこのテーマを選びました。

作品は、世界中の目(インターネット)と作家の目(個のリアリティ)を通したビジュアル作品をまずキャンバスを舞台にコラージュし、アニメーションにまとめます
照明を使った装置で空間を構成し、観覧者が身体的に体験できる作品にします

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作品概要 説明
絵描きとアニメーターのデュオによる、平面と映像からなるインスタレーション。
ドローイングやペインティングなどの平面作品、アニメーション作品、照明装置からなるインスタレーション作品で構成します。

2016年6月26日日曜日

アカシックレコードの針





作品コンセプト 1回目

EKKOとMISAは日々実態が失われていくコンピューター世界にハンドワークを基調に作品を制作するビジュアルアーティスト。
ハンドワークで制作をしていても、コンピューター作業は切っても切り離せない存在であり、自身の一部になっている。
現世ではビジュアルアーティストとして個々で作品を作っていた二人がコラボレーションをすることで、浮世離れした存在、悪鬼になり
キャンバスを舞台に世界中、近年で急速に拡大するネット世界、不可視化な世界に
見えてるものが全てではなく、見えないものが本当なのかも分からない曖昧な境界線、対、ヒト(我々自身)
に疑いの眼差しを向けEKKOとMISAの目(アート)を通した身体の行方を占う旅に出ることにした